沿 革
昭和23年3月 |
小林寅司 自己資本を投入し、現在地に三洋食品研究所を設立 |
昭和25年
創業当時のセミトロシーマー(手動巻締機) |
昭和25年12月 |
資本金100万円で三洋食品株式会社を創立 |
昭和30年4月 |
日本鮪缶詰輸出水産業組合、日本果実缶詰工業協同組合に加入 |
昭和32年8月 |
本社工場敷地内に自家用冷蔵庫を新設(200t) |
昭和38年12月 |
日本農林規格(JAS)による魚介類及果実類缶詰の認定工場になる |
昭和30年当時の工場風景 |
昭和42年5月 |
宮城県石巻市に石巻工場を新設。
主に輸出向けの鮪・鰹缶詰を製造 |
昭和49年6月 |
本社工場設備改善。
生産増強に伴い資本金2500万円に増資 |
昭和50年6月 |
三洋食品㈱冷蔵庫を新設(486㎡) 公称1,000t |
昭和52年6月 |
工場設備改善に伴い資本金3,700万円に増資 |
昭和54年2月 |
焼津市惣右ヱ門1280の17焼津市水産加工団地内に飲料缶の製造工場を新設 (敷地1,617㎡) |
昭和57年5月 |
石巻市魚町3丁目12番2に工場用地4,904.61㎡購入 |
昭和57年6月 |
資本金5,000万円に増資 |
昭和59年5月 |
取締役会において取締役社長小林寅司が会長に就任。後任取締役社長に伊佐公友が就任 |
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昭和62年11月 |
三洋食品㈱冷蔵庫新設(560㎡) |
平成3年2月 |
三洋食品㈱石巻工場冷蔵庫新設(967㎡) 公称2000t |
平成5年9月 |
三洋食品㈱石巻工場新設
国内では主に大手ブランドのツナ缶のOEMを製造し年間150万c/s製造 |
平成11年5月 |
取締役会において専務取締役伊達満芳が代表取締役社長に就任 |
平成23年3月 |
東日本大震災及び津波により石巻工場が被災 |
平成23年8月 |
水産庁、県、市の復興事業として資金援助を受け石巻工場の改修を開始 |
平成24年5月 |
これまでのツナ缶詰のみではなく豊富な水産資源を活用した缶詰惣菜に加えパウチ商品、チルド冷凍商品、カツオのたたきなどの炙り商材を含めた総合食品工場として石巻工場を再開 |
平成27年12月 |
新東京フード株式会社(本社 東京都港区)のグループ会社として再出発 |
令和3年4月 |
三洋食品株式会社を両社の機能をより効率的に発揮し、地元密着企業として事業を発展させるために、会社分割。存続会社として株式会社STIミヤギ(宮城県石巻市)・新設会社として株式会社STIサンヨー(静岡県焼津市)として組織変更 |