製造ライン紹介

原料

「さかなの町・焼津」のもっとも新鮮な原料を、短時間で缶詰にします。

前処理

原料をきれいに洗浄して魚の頭や内臓を取り除きます。
魚肉は約100度で蒸煮し、皮や中骨を取り除きます。

詰込・注液

調理された原料を、1缶1缶厳重に計量して缶に詰め、液を注入します。

脱気・密封

密封する前に缶内の空気を取り除きます。これにより、内容物の色や香り、味や大事な栄養素の変化を防ぎます。
そして、缶のふたを二重巻締という方法で、完全に密封します。
これにより、空気・水・バクテリアの侵入を完全に防ぎます。

洗缶

密封済みの缶詰を、きれいに洗浄します。

殺菌・冷却

密封した缶詰は、殺菌機によって加熱殺菌されます。
殺菌後、品質保持のため、ただちに水で冷却されます。

検査

出来上がった缶詰の品質や安全性を、開缶してチェックします。

出荷

安心安全で高品質な商品を全国にお届けします。